使用デッキ振り返り(歴史短い)
前回の記事を読みなおしてみたところ,闘技場のデッキについて振り返るように読めるかなと気になりましたが,闘技場ではなく,これまでじぶんがランク戦で使用してきたデッキについて今回は書きます。その歴史は短いです。
Hotform's Rank 1 Legend Tempo Mage - Hearthstone Decks
まず2016年の後半,カラザンの前くらいだとおもいますが,テンポメイジのデッキです。
じぶんがハースストーンにはまりだした(ランク戦をやるようになった)のは,旧神のリリース以降,スタンダードフォーマット導入以降です。
既にリーグオブエクスプローラとブラックロックマウンテンで遊んでいたので,フレイムウェイカーや,忘れ去られた松明があったのは大きかったかなと思います。
ヨグ・サロンもいろいろ悪評があったようにおもいますが,よくわかってない初心者には使いがいのあるカードでした(笑)。
デジタル・カードゲームっておもしろいな,とか思った気がします。まぁ今となってはナーフ(弱体化)されて当然かなと。
しばらくテンポメイジで楽しく遊んで,その後シャーマンも使い始めました。
ドゥームハンマーと岩穿ちの武器(呪文カードだけど)で10点というダメージを出せるのが魅力的で,アグロシャーマンを使っていました。
この頃は最高ランクが15で,去年の11月はミッドレンジ・シャーマンで9まで上がることができました。
Thijs' Midrange Shaman - BlizzCon 2016 Group Stage - Hearthstone Decks
記事を書いている間に,そういえば岩穿ちの武器もタスカーのトーテム師もナーフされたんだよなぁと思い出しました。
タスカーのトーテム師,使ってたよなぁ。
3マナで召喚して,おまけにでてくるのが基本トーテムだけじゃなかったというのは,今考えると強すぎですね。
今朝ツイッターを眺めていると,ちんけなバッカニーアと精霊の爪が月末にナーフされることが決まったようです。
振り返ってみたところ,じぶんが少しでもカードを把握しているヒーローは,メイジ・シャーマン・ウォリアーなのかなとおもいました。
まだまだ相手のカードを読むというところには達していないじぶんなのですが,今月は海賊ウォリアーでいけるとこ(ランク4~)までがんばります!!